偉人変人奇人
あらすじ
有名映画監督と若い女優妻の結婚生活
なぁーんだかなぁー。観ても観なくてもよかったかも?でも、この映画観てひとりの偉大な映画監督の事が知れたのでその人の作品はこれから観たいなと。当時の政治関連が殆どで普段から政治に何の興味のない私にはさっぱり。ただただやっぱり天才は変人が多いんだなって改めて感じました。頑固で捻くれてるし。でも愛する人の前では最後折れるからそこだけはまともなんだぁ人間なんだぁってなりました。こういう人と結婚して共に生活するという事はちょっと難しいなぁ。この作品自伝映画でしょ?よく耐えたなー、アンヌ。というか、ゴダール役はサンローランの人なんですね。その作品は観に行きました。母が若かりし頃愛用してたブランドらしくて一緒に観に行きました。あぁー懐かしい。何年前かな、その映画。でもこの作品チャプター毎にストーリーが区切られてるので、よく途中で観るの断念しちゃう私には続きが観やすくてよかったです。
登場人物&キャスト
- ジャン=リュック・ゴダール(ルイ・ガレル)
- アンヌ・ヴィアゼムスキー(ステイシー・マーティン)
- ミシェル・ロジエ(ベレニス・ベジョ)
- ジャン=ピエール・バンベルジェ(ミシャ・レスコー)
- ミシェル・クルノー(グレゴリー・ガドゥボワ)
- ジャン=ピエール・ゴラン(フェリックス・キシル)
監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス
原作「それからの彼女」:アンヌ・ヴィアゼムスキー