おっさんとJKの恋
挫折した女子高生の年上男性との恋物語
タイトルすみません。本編で使われてる台詞をそのまま使いました。梅雨になるとやはり雨の映画を観たくなります。この映画は実際スクリーンで観てきた映画なんですが、もう三年も経つんですね。こうやってサブスクで観るとは思ってもみなかったです。でも、改めて観ると面白い。その頃は全く注目してなかった俳優さんが今じゃあ人気になってたり。ぁあ!!この人かってなって面白かったです。この物語は、ただ単に雨の日に出会った男女の恋愛ってだけではないんだな。まぁ二回り以上も歳が離れた恋愛なので特殊と言ったら特殊なんですが。でも今は年の差恋愛もそんな偏見ない時代になってますよね。やっぱり人間弱ってる時にスッと手を差し伸べてくれる人に救われるんでしょうか。弱ってるってわかってて手を差し伸べられるのはちょっと同情にも捉えちゃったりしますが、何にも知らずにサラっと温かい気持ちにしてくれる人といいますか。それがこの物語では大泉洋さん演じるファミレスの店長なんですが、それが年上となると益々そんな気持ちにさせちゃうのかなぁ。包容力がプラスされるといいますか。でも年の差恋愛ですが、キュンとくるポイントはどの年代の人と恋愛してもきっと変わらないんだろうなってのも垣間見れて楽しかった。小松菜奈ちゃん演じるあきらは最初の方こそ清野菜名ちゃん演じる親友のはるかに店長との恋愛を理解してもらえないんですが、ちょっとしたきっかけでその人の人間性に触れただけで見方が変わってきて、そういうとこも見た目や偏見で人を判断してはいけないなという事も改めて教えられます。周りはちょっとずつ理解してきたけど、距離を詰めれば詰める程お互い本当に向き合わなきゃいけない事に気付いてく。言い方は悪いかもですけど、逃げれば逃げる程現実が露わになる。って事です。
登場人物&キャスト
- 橘あきら(小松菜奈) :挫折を味わった女子高生。クールビューティーだけど好きな人の前だと乙女で素直。
- 近藤正己(大泉洋):あきらがバイトしてるファミレスの店長。普段はみんなから中年扱いされてて煙たがられてる。
- 喜屋武はるか(清野菜名):あきらの幼馴染で親友。あきらが挫折してから距離を感じてる。
- 加瀬亮介(磯村勇斗):ファミレスで一緒に働いてるシェフ。あきらの事が気になってる。
- 吉澤タカシ(葉山奨之):一緒にファミレスでバイトしてるクラスメイト。何をさせても失敗だらけだが憎めない愛されキャラ。
- 西田ユイ(松本穂香):一緒にバイトしてる女子高生。店長の事をもろに中年おっさん扱いしてる。
- 倉田みずき(山本舞香):あきらを変える物語の重要人物。
- 久保(濱田マリ):一緒に働いてる。頼れる先輩、姉御的存在。
- 九条ちひろ(戸次重幸):店長の大学時代の友人でライバル。
- 橘ともよ(吉田羊):あきらの母。
スタッフ、その他
これで3回目
あらすじ
ハーバード大学を飛び級で卒業した19歳のキャリー。秀才なのに友達も仕事も持たず、読書ばかりしてるコミュ力ゼロの彼女が、セラピストから渡されたリスト・6つの課題を半信半疑ながらやり続け自分を見出すストーリー。
リストが絡む作品好きだな~、私。これで3回目だ。別に気にしながら観てる訳じゃないんですけどね。たまたま観たらって感じです。この作品も観に行きたかった映画Part.3ですね。なぜ観に行きたかったかというと、チラシにも載ってるんですが制作スタッフが大好きな作品『マイ・インターン』。もうこれだけで勝手に間違いないと確信した私です。それに主演がベル・パウリー。以前『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』*1という作品を観たんですが、そのエリザベス女王の妹役だった女優さん。そういう事も相俟って期待度が高かった作品。んーでもなんだろう、この作品コミュ力ゼロの女性の物語ですけど、主人公がまず世の中を馬鹿にしてるから本当に人見知りだったりする人には全然参考にはならないかも。でも何事にも否定的な彼女の人生をどうにか変えてあげたいと思いかかりつけのセラピストが考えたリスト。今まで観てきたリストを扱う作品とは違って幸せになるための自分を成長させるためのリスト。でも結構単純なんですよ、そのリスト。簡単に出来ちゃう事ばかりで私が好きなのは二つ目の『子供の頃好きだったことをする』っていう項目。なんかそういう何気ないことだったりしますが、懐かしいことを体験させて子供の頃のウキウキ感とか取り戻して欲しかったのかな。一つ目の『ペットを飼う』っていうのもキャリーは上のチラシにも写ってる金魚を飼ってたんですが、生き物の大切さを知るための大事な事だったりで単純ですぐ達成出来ちゃうんだけど、ちゃんと人としての感情を取り戻せるリストになってるなと感じました。なんせ主人公のキャリーは人との接触を避けてた人間なので。そして彼女は嘘が付けない真っ直ぐタイプ。まぁー、わかりはするんですよ。でも世の中合わせなきゃいけない時もあったりする訳じゃないですか、納得いかなくても。それが大人というか。その必要性もリストをやる事で学んでいくキャリー。そんなキャリー、恋愛の方も後ろ向きです。過去の恋愛から臆病になってたんですが、なんと三つ目の項目が『デートに出かける』。このリストもですねぇ~、一筋縄ではいかないんですけど、様々な局面を得て自分と向き合うキャリーは確実に変化が見られました。やっぱり人と触れ合う事はいい事なんだなぁ。良くも悪くも学んで成長する。
登場人物&キャスト
- キャリー・ピルビー(ベル・パウリー):飛び級ハーバード大学卒でIQ185のコミュ力ゼロのこの物語の主人公。
- キャリーの父親(ガブリエル・バーン):キャリーとは喧嘩ばかりだけど、娘が一番大事。
- ペトロフ医師(ネイサン・レイン):セラピストで唯一キャリーの理解者。
- タラ(バネッサ・ベイヤー):キャリーが勤め始めた法律事務所の同僚。元彼の事が忘れきれない。
- ハリソン教授(コリン・オドナヒュー):大学時代に付き合ってた人。
- マット(ジェイソン・リッター):リスト達成のためだけにデートした相手。
- サイ(ウィリアム・モーズリー):隣に住む演奏家。出会いは最悪。
スタッフ、その他
- 監督:スーザン・ジョンソン
- 脚本:カーラ・ホールデン
- 原作:Carrie Pilby
- 原作者:カレン・リスナー
- 上映時間:98分 配給:松竹
*1:
戦利品
この前映画観に行った時の戦利品です。いろいろ写ってますが一番気になってるのは左上の作品だったりします。ラストクリスマス。ワムの名曲・ラストクリスマスの世界観から出来た作品らしいので観に行きたいですね。というか、クリスマス映画が好き。これからの季節からか無性に観たくなります。今年も映画館だったりDVDだったり網羅してたくさん観たいです。アナ雪2は人気なんでもういろいろ説明いらないですよね。ただ、前売り券買ってたら店員さんが“前売り券めちゃくちゃ売れたんで観る場合は事前の予約席で観るのがオススメです”との事です。午前0時、キスしに来てよはこれは母が片寄くんファンなんですよね。なんで、決して私が片寄くんファンじゃありませんよ!って言うための橋本環奈ちゃんを表にした特典のクリアファイル。もちろん裏は片寄くんが映ってます。こちらの映画は断然母が観たい作品で私は付き合いで行きます。いやぁ~、この歳・アラサーになると中々学園もの観に行きづらいんですよね。それに今はアラサーだけど数ヶ月したらアラフォー仲間入りだし。そんな事はどうでもいいんですけど、学園ものって基本学生が観るイメージ。実際に行くと学生さんがほぼほぼ観てますし。ただその作品に有名な女優や俳優が特別出演などしてたら、ちらほら私世代~母世代の方も見かけたりするなぁ~。私調べだと。でも基本はやっぱりJKJCJS、今風に言うと。て、こんな事言ってるのがちとダサい、私。でもこんな事言いながらも去年考えると4本くらい観に行ってます。よく行ったなー。気にし過ぎかもですけど、どう観ても作品と見た目のジェネレーションギャップを感じてしまうので周りの目も多少気にしちゃうんですよね。そんな中、去年4本も観に行ってちょっと学びました、ダメージ少なく行く方法。アラサーが心地よく学園ものを鑑賞する方法。あ、これいつか綴ろうかな。いくつかルールがあるんですよ、心地よく楽しむための。なんせ学生に混ざって観ますからね。ま、兎にも角にもアナ雪含めこれから公開の映画楽しみでーす。
隠れた主役は…
あらすじ
余命宣告を受けた専業主婦と女社長の旅の記録
またまた駆け込みムービー。この作品、本家知らないんですよね。知らずに観た方が楽しめるかなって思って。こういったリメイク版で本家を知らない場合は観た後に鑑賞します。違いを楽しみたい。吉永小百合さんの作品は映画にハマりだしてから公開されたのほぼほぼ観に行ってるんですが、相手役の人初めて違和感なく観れた気がします。それまでは仲村トオルさんや阿部寛さん等、ちょっと年齢離れすぎてない?て夫婦役とか恋仲の役では観てて違和感を感じてたんですよ。なんか禁断の愛みたいに見えちゃって。それが今回は前川清さん。違和感なくスッと物語に馴染んでました。以前にもこういった死と向き合う作品*1を綴りまして死ぬまでにやりたい事リストってとこが共通してるとこなんですが、こちらの作品は入院していた病院でひとりの少女が作ったリストを偶然手に入れて動いてます。そのリストを全制覇しようと。でも、そもそも自分じゃない人が作ったリストで楽しいのか?って思ったんですが実際作成しようとしたら中々思い付かないのかなぁ。きちんと病気を受け止めて気持ちの整理がついてからじゃないと無理なのかも。でもこの作品は人が作ったリストですが、一つ一つ達成する度にめちゃくちゃ楽しそう。しかもいろんなとこに行ってるので、綺麗な景色もスクリーンで楽しめました。でも景色で残念だったのが、私の地元長崎の景色。あの結婚式会場、夜はとても素敵な夜景が見れるのになぁって。近くに稲佐山*2があって、そこから見る夜景は新・世界三大夜景にも選ばれたりしたので夜景を使って欲しかったなぁ。それに撮影中ちょうどランタン祭り*3があってたみたいなので、ランタンの綺麗な景色も使えたのにー!て後でパンフレット見て思いました。でもあれですね。本編観てると、世の中お金があるからといって満たされる訳じゃないですよね。もちろん何でも不自由なく買いたいもの買うのは欲は満たされますけど。逆に普通の暮らしをしてる方が人間らしく生きれてる気がします。天海祐希さん演じる女社長は吉永小百合さん演じるいたってごく普通の主婦と出会い一緒に旅をする事で、本当の日々の楽しさを知ったんじゃないかな。そしてこの作品の隠れた主役は私的にムロツヨシかなって思いました。コメディ要素たっぷりのシーンは勿論、特に最後の吉永小百合さんとのシーンはほんと涙ものです。ムロさんの繊細な演技が凄く印象に残りました。
登場人物&キャスト
北原幸枝(吉永小百合)…人生を家庭に捧げてきた主婦
剛田マ子(天海祐希)…人生を仕事に捧げてきた女社長
高田学(ムロツヨシ)…マ子の秘書
北原孝道(前川清)…幸枝の夫
北原美香・若き日の幸枝(満島ひかり)…幸枝の長女
三木輝男(賀来賢人)…マ子の夫
神崎真梨恵(鈴木梨央)…幸枝・マ子にやりたいことリストを残す少女
北原一慶(駒木根隆介)…幸枝の長男
監督・脚本:犬童一心 公開日:2019年10月11日
配給:ワーナー・ブラザーズ映画 上映時間:115分
主題歌:竹内まりや『旅のつづき』
初めての三谷ワールド
あらすじ
記憶喪失になった総理大臣のそれまでとそれからの物語
駆け込みムービーです。今週で終わっちゃうので。自分でもびっくりしたんですが三谷作品初でした。テレビでたくさん観てたせいか映画館でも観てる気分でした。そしてテレビで観過ぎてるせいか三谷ワールド全開を期待してたんですが、政治のお話なのでちょっと抑え目な気がしました。政治に対して日頃無な私ですが三谷幸喜さんの作品でしたので興味が湧いたんですよね。しかもタイトルが斬新!政治家が使う便利な言葉っていうイメージ。でもこのタイトル、こちらの作品では全然意味が違ってきます。記憶を無くした事によって自分と向き合い見つめ直す。最初タイトル観ただけでめちゃくちゃ笑って、さっすが三谷幸喜って思ったんだけど実際本編観ると真面目。いや、笑える要素はたくさんあるんですよ。数々の不祥事を認める会見ではほんと笑いましたし。あれだけあっさり認められると笑って許せちゃう。逆に支持率上がると思うんですが。人って曲げれない部分とか頑固な部分とかありますけど、そういう事も含めて全てスコーンと忘れるとどうなっちゃうんだろう。全てをゼロにした時の感情が本当の自分なのかもしれないですね。
登場人物&キャスト
- 黒田啓介(中井貴一)…記憶喪失の総理大臣
- 井坂(ディーン・フジオカ)…怪しい首相秘書官
- 黒田聡子(石田ゆり子)…訳アリの総理婦人
- 鶴丸大悟(草刈正雄)…邪悪な官房長官
- 古郡祐(佐藤浩市)…謎のフリーライター
- 番場のぞみ(小池栄子)…熱い事務秘書官
- 寿賀さん(斉藤由貴)…マイペースな官邸料理人
- スーザン・セントジェームス・ナリカワ(木村佳乃)…アメリカ発の日系女性大統領
- 山西あかね(吉田羊)…白いスーツの野党第二党党首
上映時間:127分 公開:2019年9月13日
同感
あらすじ
幼馴染男女の長すぎたすれ違いのラブストーリー。
この映画はレンタルしたのを見た時のリリース情報で気になってた作品です。何が同感なのかはいろんなサイトでこの作品のレビュー見てると「どんだけすれ違ってんだ(笑)」ていう感想が多くて実際観た感想は確かにって感じです。どんだけすれ違ってんだってくらいだからすれ違いだらけでイライラして観づらいのかなって思ってたんですけど、そうでもなかったんだよなぁ。なぁーんか互いに上手くいかない時に求めても、そんな世の中甘くないよねっていうストーリーです。傍に居て欲しい時、相手は違う人と幸せそうに過ごしてる。そして相手の大切さに気付く。それの繰り返しです、この作品。結局どちらかがダメな時にどちらかが幸せなのはどちらとも幸せになれてない事ですよね。相手にしてもらえないからって代わりの人探しても代わりにはなれない、なれてない。この作品の二人は保険として代わりの人を探すんではなく、本当に相手を失った寂しさで代わりのパートナーを見つけてる。そして結局ダメになってやっぱり頭に浮かぶのはお互いで。なので穴埋め状態で恋愛してても埋めれないって事です。そんな事の繰り返しが続くとそりゃそりゃ益々想いが強くなりますよね。それに素直になろうって決めた時には必ず邪魔が入るので「どんだけすれ違ってんだ」ていう感想が多かったんだろうなぁ。普通の恋愛のすれ違いは大抵自分の都合だったりしますがこの作品は相手の事を想い過ぎてのすれ違いといいますか、好き過ぎて相手の事を考え過ぎてのすれ違いじゃないかなぁ。なので逆に応援したくなります。そして切ない。素直にならなきゃいけない時には素直にならなきゃいけない。強がらずにね。後で気付いたら、時すでに遅し。その想いすら伝えれない伝える事が出来ない。大好きなのに“好き”って言葉すら言わせてもらえない状況がある。そんなの悲しいし悔しいしもどかしいですよね。
登場人物&キャスト
- ロージー・ダン(リリー・コリンズ):一児の母でこの物語の主人公。
- アレックス・スチュワート(サム・クラフリン):ロージーの幼馴染。すれ違いの恋の相手。
- グレッグ(クリスチャン・クック):ロージーの子供の父親。
- ルビー(ジェイミー・ウィンストン):ロージーの同僚で一番の理解者、親友。
- ベサニー(スキ・ウォーターハウス):アレックスの最初の女。
- サリー(タムシン・エガートン):アレックスの二番目の女。
- フィル(ジェイミー・ビーミッシュ):サリーの兄。アレックスに妹・サリーを紹介した人物。
監督:クリスチャン・ディッター
脚本:ジュリエット・トウィディ
原作:セリシア・アハーン「愛は虹の向こうに」
上映時間:104分 原題:Love,Rosie
配給:ファントム・フィルム
翻訳:佐藤栄奈
うわぁ~!!
あらすじ
ひとりの作家が、静養のために訪れた廃墟寸前でかつて誰もが憧れる高級ホテルで出会ったそこのホテルのオーナーとディナーを楽しみながらそのホテルの歴史を振り返るお話。
なんなんだ、この世界観。いやぁ~、可愛い可愛いとは噂に聞いてたんだけど予想を遥かに超えてました。この作品の監督本当に男性なの?ってくらいのキュート過ぎる世界観。一気にファンになってしまいました。好きだなぁ~。ほんと全てに置いてホテルの内装はお洒落でどこが一番とか甲乙つけがたいんだけど、強いて言うならばカーペット。カーペットのレイアウトが完璧なんです。赤を基調にしてて色んな柄のを組み合わせてランダムにレイアウトされてるんだけど、めっちゃお洒落に見えるからちゃんと計算されてるのが凄い。壁紙もインテリアも雑貨も全ていい。自分好みの世界観に出逢えてめちゃくちゃ興奮してます。真っ赤で奇抜なエレベーターも印象的だったなぁ。奇抜なんだけどお客さんの服装とホテルの従業員の制服が組み合わさるととっても可愛く見えるんですよ。ホテルの外観はですね、ピンク基調のパステル系何ですが一歩中に入るといろーんなお洒落要素が詰まった素敵な内観。お洒落やトレンドに敏感な方にかなりオススメです。と、ここまではホテルの事をベラベラ話してますが、こちらの作品ストーリーもよかったです。正直こういった世界観に注目されてる映画ってストーリーあまり期待してないんですが、この映画はよかったなぁ。だいたい途中でエンディング何となくこうだろうなぁって読めちゃうサスペンスだったんですが…でもシュール過ぎず、だけどそこまで拘り過ぎずで私的にはちょうどいい。観やすかったです。しかも何気に出てるキャストが豪華。あ、この人見た事あるって観てて気付いたのがシアーシャ・ローナン。コンシェルジュのお気に入りのロビーボーイの恋人・アガサ!ちょっと前にですねブルックリン*1を観たんですが、その主演の人だとすぐに気付きました。彼女の眼が好きなんですよねぇ。澄んだ眼といいますか、惹き込まれます。その他にも、えー、こんなとこにこの人が!どんな使われ方してるんだって感じの場面がいくつかあります。
登場人物&キャスト
- ムッシュ・グスタヴ・H:レイフ・ファインズ
- ミスター・ムスタファ:F・マーリー・エイブラハム
- セルジュ・X:マチュー・アマルリック
- ドミトリー:エイドリアン・ブロディ
- ジョプリング:ウィレム・デフォー
- コヴァックス:ジェフ・ゴールドブラム
- ルートヴィヒ:ハーヴェイ・カイテル
- 若き日の作家:ジュード・ロウ
- ムッシュ・アイヴァン:ビル・マーレイ
- ヘンケルス:エドワード・ノートン
- アガサ:シアーシャ・ローナン
- ムッシュ・ジャン:ジェイソン・シュワルツマン
- クロチルド:レア・セドゥ
- マダム・D:ティルダ・スウィントン
- 作家:トム・ウィルキンソン
- ムッシュ・チャック:オーウェン・ウィルソン
- ゼロ:トニー・レヴォロリ
- ムッシュ・マーティン:ボブ・バラバン